自己破産した30代会社員がまず始めたのが投資でした

30代/男/妻子あり/タイトル通り2018年7月某日自己破産しました。再スタート。

#6 ぼくが創り出す未来

本業で疲弊しています。

ここ数日はブログも始め、在宅でもあまりゆっくりしておりません。

 

人って、そう簡単に倒れたりしないということで自分を奮い立たせております。

今、死ぬ気でそれこそ本気で人生を変えようという気持ちがあるか。

 

それだけなんだと思います。

 

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人生思い返せば、色々と自分で限界を決めていつの間にかあきらめ癖がついていたように思います。

 

それこそ嫌なことには向き合わず、楽なほう楽なほうへと流れていっているだけの20代から現在だったと思います。



その結果、楽しいことだけ考え、貯蓄もせず、ギャンブルにのめり込み、返済に追われキャッシングを繰り返し、家族には相談せず、見栄を張ってほしいものがあれば買い与え、ついにはどこからもお金を借りられない状況になっていました。



約4年ほどで総額600万ほどです。

パチンコスロットがすべてではありませんが、生活費に手を付け、当時購入した新築のマンションのローンが家計を圧迫したのも事実です。

 

もちろん、自己破産のためマンションは売却しました。

資産はほぼゼロです。



こんな男が凝りもせず、リスクのある投資を始めようというのです。

みなさんはどう思いますでしょうか。

 

あまりにも無謀だと感じる人もいるでしょう。



ぼくは一攫千金を狙っているというわけでは決してありません。



再出発の中で、きちんとお金について勉強しよう。

そう考えた結果です。

 

あまり答えになっていないこともわかってます。

 

普通ならきちんと働いていて給料をもらえる立場の人間が、自己破産をし、借金がゼロになったわけですから堅実に節約しつつ将来に備え資産形成するものです。

投資なんて、まして今まで勉強してこなかったお金に失敗した人間が自己破産直後にやるものではないと思います。

 

それこそ、生活が安定しそれなりに資産運用できる力、貯蓄ができてからでもいいのだと思います。


ただ本音をいうのであれば、今の仕事をこのまま定年を迎えるまで続けていくか?

 

これは現状、難しいと感じています。



もちろんだからと言って投資家として生きていくことも難しいと思います。

 

ただ言えるのは・・・

 

 

数年前にぼくはこんな風に借金を抱え、自己破産するなんて考えもしなかったということ。



要は自分次第。

 

数年後も同じ会社で働いているかもしれませんし、違う会社で働いているかもしれません。

 

もちろん投資家として今の会社を辞めて生活している道もあれば、フリーランスとして働いていたりもあると思います。




自分がどうなりたいというビジョンは明確ではありませんが、迷惑をかけた家族にはこれ以上迷惑をかけないようにしたいと考えてます。



今日は本当に本業で疲弊した。

ここでブログを書くのをやめたら、もう書かなくなる気がした。



特に最初から投資の話を書いているわけでもないブログですが、こうやって文字にすると少し自分の中で気持ちや考えが整理できた気がします。

 

よし。

 

今からまた勉強しよう。